どんどん育つ
2007-04-28 (Sat) 13:27[ 編集 ]
どこまでおっきくなるんだろう?お腹だけじゃなくて、私のからだはどんどん大きくなっている。
とっても美人な友人は、
「妊娠中なにが楽しかったって、生まれて初めておっぱいが大きくなったこと」
って言っていたことを思い出した。
わたしのおっぱいも、大きく成長していっている。
つんと突き出て、かっこよく大きくなったというよりは、のっぺりどっしり大きく広がってる。
持っているブラジャーがだんだんきつくなって、ブラジャーにおっぱいが押しつぶされるようになって、とうとうひとつしかつけられるものがなくなった。
実はそのブラ、胸を少し強調したいなぁと思ったときに、大きな詰め物を入れて使っていたものなのに、今じゃ何にも入れなくたって、すっかり隙間は埋まる。
替えのがないと、洗濯のタイミングに大変困ってしまうことになる。
と思って、新しいのをひとつ調達。
それもまた小さくなった。
洋服とか、靴とかは、まったく問題ないんだけれど、アメリカの下着はどうもいまだに好きになれない。
私の体には、しっくりこない。
パンティは、大体のものは股上などがしっくりこない。
お尻もおっぱいほどじゃないけれど、大きくなって、どれもこれも窮屈でしかたがない。
ひとつだけ、とっても履き心地が良いのがあって、サイズをみたら日本のもので"LL"サイズだった。
これには流石にびっくりした。
パンティもやっぱり替えが必要だから、マタニティウエア専門店で妊婦用を買ってきた。
いつもなら迷いなく"S"サイズを選ぶけれど、"LL"表示を見た後だったから、"M"サイズにしといた。
家に帰って、袋を開けて、手にとってみるとちょっと大きい。
いやいやかなり大きい。
穿いてみても、やっぱりでっかい!
それでもきっと、私のお尻はもっと大きくなる。
洗濯して乾燥機にかけていたら、小さくなる。
と信じていたけど、やっぱり今も大きい。
そのでっかいパンティを見つけた夫は、あまりの大きさにびっくりしていた。
ビキニだったので、少しは衝撃が小さかったと思うけれど、これが、お臍まで隠れちゃうような、『グランマ・アンディ/おばあちゃんのパンツ』だったら、ショックはもっと大きかったに違いない。
さてさてブラジャー。
またもひとつしかしっくりこなくなっちゃたので、今度はマタニティ・ブラにした。
お店入ったら、先客がいた。
ひとりは妊娠8ヶ月。もうひとりは9ヶ月。
ふたりとももちろん、お腹も体も私よりもずっと大きい。
8ヶ月の彼女も、ブラを買いに来ていた。
お店の人に、「xxのCカップ」といって、アドバイスを聞きながら、どのサイズにするか悩んでいた。
すかさず9ヶ月の彼女が、「8ヶ月から9ヶ月の間にかなり大きくなったと」興奮しながらアドバイスをする。
私はさっさと自分のサイズを探し出し、買って帰りたかったけど、その8ヶ月と9ヶ月の彼女たちは、妊娠中にAカップからCカップになったことで、嬉しくって嬉しくってと盛り上がっている。
ついついお店の人と話すタイミングを失った私は、しばらく待つことにした。
どううみても決して太っているとは言えない、妊娠20週目の私が、"C"カップで興奮している彼女達の前で、冷静な声でお店の人に「xxの"D"サイズ」とは言えなかったのです。
アドバイスにしたがって、カップはそのままでひとサイズ上を買ってきた。
授乳ができるものだから、このサイズに止まれば、出産後も使えるけれど、いったいどうなることでしょう。
でも"E"カップになっちゃたら、ちょっとかっこ悪そうな気がする。
I'm at the halfway mark
2007-04-25 (Wed) 13:08[ 編集 ]
今日は火曜日。ということは、今日でまた新しい週を迎えました。
それも妊娠20週!
妊娠6ヶ月と0日!
本当に、パチパチパチっと私と夫に拍手をおくりたい。
まだまだ半分というよりも、もう半分過ぎちゃった感じ。
早いね。
夏場にお腹が大きくのなるのは、暑くて大変みたいだけれど、なんだかあっという間に、9月になってしまうような気がする。
気が早いけれど、いろいろな準備も始めていったほうがいいのかな。
仕事は、ぎりぎりまで続けるつもりだから、週末の回数は限られていることだし…。
どころで普通は、どこから手をつけるものなのか?
もう涙が止まらない
2007-04-22 (Sun) 09:10[ 編集 ]
"Sorry"と夫の言葉の後に、泣き出したら止まらない。今日は、いくつかよさそうな物件を午前中にリストアップして、お昼過ぎに家を出た。
そろそろ新しい家を見つけないと、間に合わなくなっちゃもんね。
あれこれ回っている途中、交差点で急に夫がブレーキを踏む。
私たちの進む方にはストップサインはなかったけれど、交差する道の車が一時停止のサインを無視して交差点に突入してくる勢いで走ってきたので、夫は交差点手前でブレーキを踏んだ。
別に急ブレーキを踏んだわけでもなく、念のために止まったていどだったけれど、"Sorry"の一言で、異常な恐怖が私を襲った。
一気に大粒の涙が、滝のように流れ出し、もうヒクヒクしながら涙が止まらず、息も苦しい。
急いで、車を道の脇につけ一時停止。
あまりの私の、大泣きぶりに誰も声をかけれないほど。
窓をあけ少し外の空気を吸ったら落ち着いて、再び家周りのツアーに出発。
落ち着いたと思ったけれど、実はそうでもなかったらしくて、しばらくすると車酔いのような吐き気で、もうどうにもならないほど。
近くの食料品スーパーへ車を着け、夫と義娘はお腹がすいていたので買出しに。
私は、車の中でじっと横になる。
しばらくしても、一向に良くならない。
戻ってきた彼らは、私に炭酸水を買ってきたくれた。
ゴクゴクと飲むと、少し良くなった気がしたけれど、まだおかしい。
しばらくすると、急に熱っぽくなって汗がじわっと出てくる。
タンジェリンを食べてシュガーを注入。
少しだけグラノラを食べてもう少しシュガー。
窓を開けて、タオルで顔を拭いていたらよくなった。
パニックアッタック。
今の時期、本当に小さなことが、異常なほどの恐怖になるらしい。
これは良くないね。気をつけなければ。
定期健診
2007-04-21 (Sat) 09:50[ 編集 ]
なんだか面白いことに、定期検診の辺りになると筋腫が痛み出す。昨日も検診だったけれど、朝から少しづつ痛み出した。
この痛みは定期健診と関係している気がするけれど、もうひとつの出来事と関係があると推察している。
赤ちゃんは、毎日、お腹の中で少しづつ成長しているはずだけれど、それでもググッといきなり育つときがあるんじゃないかとかと勝手に思い込んでいる。
子供の頃、背が伸びるときだってそうだった気がする。急にググっと伸びて、昨日よりも背が高くなった気がしたり。
その赤ちゃんがググッと大きくなるときに、筋腫がしくしく痛み出す(これもまた勝手にそう思っているだけだけれど)。
痛みが治まる頃に、夜、パジャマに着替える自分のお腹を鏡で見ると、グッと昨晩よりも大きくなったように見えるから、きっと間違いはない。
そうそう昨日の検診では、テープメジャーを使ってドクターがお腹の大きさを測ってくれた。
赤ちゃんの大きさ、そして妊娠の日数からすると、お腹のサイズが少し大きいらしい。
これも筋腫のおかげです
沢山あるっていうことを、英語では"whole bunch of 何々"っていうけれど、昨日はドクターが、お腹の大きさを測りながら、"大小様々なwhole bunch of 筋腫があるからねぇ〜"と言ってくれた。
そう言われたら、なんだかとてつもないほどの筋腫が、私のお腹の中にごろごろ転がっているような気がしてきた。
この"whole bunch"って、"many"と言われるよりも、それはそれは沢山ゴロゴロ転がっているよと聞こえる。
締めくくりは、ドクターに質問の時間。
ひとつめの質問は、体重のこと。
「どうでしょう、私の体重の増え方は?」と聞いたら。
「パーフェクト」という答え。
ちゃんと体重計に毎日のって計ったほうがいいんだとはわかっていても、ついつい忘れてしまう。
その上に、家の体重計とクリニックの体重計とでは、私の体重がちょっと違う。
そしていまだに、パウンドで体重測ってもピンとこないのです。
パーフェクトと言われたら、急にきちんと管理してパーフェクトのまま臨月を迎えようという意欲がわきました。
ちょっとまじめに測りましょうか…。
そして次の質問。
6月下旬にある、友人の結婚披露パーティに行ってもいいか聞いたら、行っても大丈夫でしょうという答え。
ちょっと週末に行くだけだけれど、日本のちょっととアメリカのちょっとは距離が違う。
飛行機で3時間弱の距離です。
行ってもいいけれど、筋腫があるから、早産の可能性もある。その他、諸々の事故もありえるかもしれない。そうなったときに、ここにいればドクターに電話をすればいいけれど、旅先でそうなった場合はどうするのか、きちんと病院などを考えておくべきだと言われました。
筋腫の痛みは辛いなぁと思っているくせに、いつも『どうにかなるさって』って考えているわたしに、釘を打ってくれた感じです。
今週は『小さめのズッキーニ・ベイビー!』
2007-04-18 (Wed) 14:25[ 編集 ]
毎週火曜日に、"My Pregnancy This Week"がメイルで届く。火曜日毎に、新しい妊娠週を迎えるから、この日に来る。
これは、いつの間にやら、夫がサイアップして、いつの間にやら、毎週、届くようになっていた。
赤ちゃんのお腹の中での育ち具合が、絵とともに、文章で、今の大きさ、重さ、ビジュアル的に想像がつくように、野菜だとこのくらいとかね、説明してくれる。
ちなみに19週目の今週は、『小さめのズッキーニ』らしい。
ズッキーニと言われると、急に細くひょろっと伸びて、緑色のつるっとしたお肌の持ち主のような気がしてきてしまう。
確か先週は、大きめのスイートポテトだった。
小さめのズッキーニの方が、小さい気がするけれど…。
さてさて今週から、私の声が聞こえるようになるらしい。
天才の子供達を生んだお母さんの話によると、彼女は見るものすべてを言葉でお腹の中の子供達に話し、説明したらしい。
ちなみに彼女自身も夫も、決して『天才』でないようだ。
でも子供達は、いろいろなテストの結果から『天才』。
そういうことは、私にも天才を生む可能性がないわけではない。
人前で、お腹の中の子供の話しかけながら歩くのは、どうも恥ずかしいから、通勤の行き帰り、車の中で話しかけてことからはじめてみようかなとも思う。
だけどきっとここで、英語で話しかけるべきか、日本語で話しかけるべきかと考え出して、つい無口になる気がしてならない。
amnioの結果
2007-04-17 (Tue) 13:00[ 編集 ]
オフィスの電話がなった。普通の通り、受話器を取ると、いきなり私の名前を言われた。
電話の相手は、先日、amnioテストを受けたクリニックのGenetic(遺伝)カウンセラーだった。
"I have good news!"
こう言われたからには、当たり前だけれど、悪いニュースではない。
そして続けて、赤ちゃんは問題なしと伝えてくれた。
染色体の組み合わせに異常は見られず、ダウン症、その他の問題はないということでした。
それから、検査の結果からも『男の子』。
実は彼女一瞬いい間違えて、『女の子』と言ってしまった。
「えぇぇ〜〜〜」
と言う私に、あわてて『男の子』と言い直した。
超音波では、間違いもあるみたいだけれど、これで間違いなく、男の子が生まれるんだね。
思いっきり微笑みながら「ありがとう!」と電話を切った。
これで一安心。
大きな決断をしなくてすんだ…。
勢い込んで夫のオフィスに電話を入れたけれど、ボイスメイルに繋がってしまう。
他の電話に出ていただけかもと、少し置いてもう一度。
やっぱりボイスメイル。
あきらめて、メッセージを残したら、2時間後ぐらいにやっと折り返しの電話。
二人の嬉しさと安堵感は、なんだか感動的な静かな会話となった。
お花を買って、食事の買い物も済ませ帰宅。
花瓶にお花を生けているところに、夫が帰宅。
やっぱりどこか静かな空気が流れる。
思いっきりハグをすると、この人は私よりも検査の結果に感動しているんだなという気がした。
この子のために、きちんとした食生活をして、運動もして、元気に生まれてくるように、大事に育てて、頑張らなきゃね。
不安ななにか
2007-04-14 (Sat) 09:36[ 編集 ]
3日ほど前からだけれど、何か、どこかが、不安で胸騒ぎというか、焦燥というか、説明しきれない何かが私を取り巻いている。特に昼間。
オフィスにいても、『家』に帰りたい。
『家』といっても、それは実際に我が家に帰って休みたいということとじゃない。
"『家』に帰りたい"という気持ちは、家にいても起こる。
自分の中で、何を『家』と呼んでいるのかわからない。
実は、この"『家』に帰りたい"という衝動は、随分前から経験している感覚。
パニックアタックが起こる前兆。
そして嫌な夢をみる。
毎晩、みる。
きっと、amnioの検査結果が気になっているんだとは思うけれど…。
今またパニックアタックが起こったら、嬉しくない。
動いた!???
2007-04-12 (Thu) 10:28[ 編集 ]
胎動はどんな風なんだろう?お腹の中で空気が動いたような感じとか、喋喋が動いた感じとかと、妊婦さんは先生に説明するらしい。
今日、エレベーターが来るのを待っていたら、お臍の右下のあたりで、なにかがふわっと触ったような感じがした。
スッとそれだけ。もう一度感じないと気のせいだか、本当に感じたんだかわからない。
それでも、今も、その時のふわっと触られた感覚がわかる。
ただ確証がないだけ。
ふわっと触られた感覚は、そういえば、お腹の中に喋喋がいて、飛んでいこうとしたときにわたしのお腹に触れたら、きっとこんな感じだと思う。
そうそう、喋喋が触れた感覚!まさにその通り!
戌の日
2007-04-10 (Tue) 17:09[ 編集 ]
母がお友達と一緒に、少し前の戌の日に、水天宮に腹帯を頂にいってくれたものが届いていた。そして今日は戌の日。
妊娠5ヶ月目の最初の戌の日につける。
実際は3月の終わりにあった戌の日が、最初の戌の日だったような気がするけれど…。過ぎてから、気がついたのでしかたがない。
鈴の緒を取り出し、袋に印刷されている、腹帯の巻き方に従い、ふたつに折、くるくると巻く。
腹帯を巻いている妊婦さんはみたことがない。
夫は始めて、腹帯を見たわけだし、母から送られてはじめて、日本にはそういうものがあると知ったわけだし、頼りのなるのはこの説明図のみ。
くるくる巻くが、上のほうから巻きすぎたみたいで、お腹の中ほどで、帯が終わってしまってやりなおし。
2度目はどうにか形らしくは巻けたけれど、腹帯にはまだお腹が小さすぎるので、安定しない。
暖かくて、気持ちがいい。
ここのところ、気になる痛みではないけれど、ときどきお腹や腰がいたかったけれど、気のせいか、巻き終わったら、楽になったような気がする。
安産で、元気な赤ちゃんが生まれますように!
痛み
2007-04-10 (Tue) 11:15[ 編集 ]
また下っ腹のあたりが痛み始めた気がする。この間ほどの痛みではないけれど、なんだか似た痛みのような気が...。
あんなに痛い、痛いと騒いだくせに、すでにどんな痛みだったか忘れている。
このままで、これ以上、痛くなりませんように。
ぷくぷくデブになる喜び
2007-04-06 (Fri) 13:28[ 編集 ]
おもしろいみたいに、毎日、お腹が大きくなってくるような気がする。ここ20年以上、私の体重はほぼ一定を保ってきた。年をとるごとに、ピンと上を向いていたお尻が少しづつ下がりだして、ジーンズを穿くとあまり格好よくなくなってきたのは事実だし、下っ腹も心なし格好悪くなってきたのも事実。それでも体重は、ほとんど変らなかった。
そんな私が、順調に着々と体重を増やし続けている。
お洒落ができなくなると、妊娠中にダイエットを考える人もいるみたいだけれど、そんな気分にはちっともならない。
太りだして、突き出るお腹が嬉しくなる。
私が妊娠していることを知っている人は、非常に少ない。なぜなら話していないから。夫婦揃って、嬉しさのあまり人に話すタイプではないので、ますますもってみんな知らない。
それでもこの体型の崩れから、もしかして妊娠してるのかな、それともここのところ中年太りに拍車がかかっているのかなと、聞くに聞けない人もいるかもしれない。
私は、この妊娠体型が、とっても愛しい。人に言わないくせに、「ねぇ見てみて、お腹の中に赤ちゃんがいるんです」と、おおはしゃぎをしながら気持ちも軽く歩いている自分が嬉しい。
amnio
2007-04-05 (Thu) 14:10[ 編集 ]
ここ数日で、あれよあれよとお腹と太ももと胸がが大きくなりだした。毎日、鏡に向って、お腹を正面から、横からと眺めると、その日々の成長には、嬉しくなる。おかげで洋服は、どんどんきつくなってきて、着られるものが減っていく。先週まで、ぶかぶかだったマタニティ・ジーンズが、もうぶかぶかじゃない。
今日は、Amnio(羊水検査)に行ってきた。朝一番の予約。検査によって起こりうる、流産の確立は低いとは言うものの、やっぱり怖い。
検査の前にまず、Genetic(遺伝)カウンセラーから45分ぐらい、カウンセリングを受ける。インタビューや説明を受け、いろいろな質問をし、アドバイスを受け、最後に羊水検査を受けるか決断をする。
カウンセリングを受ける前からの決心は、揺らぐことなく、テストを受けることを伝え、ペーパーにサインをする。
その後、これまた45分ほどかけて超音波を受ける。これまでの超音波よりも、もっといろいろなことを見て、サイズを測り、写真も多く撮ってくれる。
頭のサイズ、手足の骨の長さ、心臓の大きさ、心音、肝臓の大きさ。
性別もこちらが希望すれば、聞くことができる。
迷わず、知りたい旨を伝えると。
"It's a BOY"
と言われる。ちゃんと真ん中に、その骨は映っていた。、
なぜだか私は、妊娠とわかったときから、男の子のような気がしていた。ご名答!
続いて羊水検査のために、ドクターが登場。
とても感じのよいドクターは、超音波ですぐにスポットを見つけ出し、準備を整え、超音波の画面を確認しながら、あっという間に、ぶすっとお腹に10センチほどの針を刺す。
実際私は、針の長さはみていないし、どのぐらい刺さったのかもわからない。
あっという間に刺されたものだから、恐怖とともになんともビックリ!といった感覚。ブス、ブスっと、2度の衝撃を感じた。
絶えられない痛さではないけれど、採血するときよりかは痛い。
その後、2本のシリンダー分、羊水を吸い取るわけだけれど、まさしく吸い取られている感覚は伝わってきて、また違った痛みを感じる。
気を失ってしまうほど、痛いわけではない。たぶんこの痛みは、(実際いた痛いのだけれど)恐さからくる痛みのような気がする。
思わず目を瞑り、早く終われ!と考えるばかり。時間にしたらほんの数分ですべてが終わってしまうわけだけれど、怖いものは痛いと思った。
こうして朝早くから、大仕事を追え、オフィスに行く。
ドクターは、痛みがでたら、仕事は早退したほうが良いと行っていたけれど、座っての仕事では、痛みは感じない。席を立って歩くと、痛みを感じる。
もしかして元気よく歩いたら流産してしまうかもしれないと、恐る恐る歩くから、もっと痛くなってくる。
くしゃみも怖い。お腹に負担をかけないようにとくしゃみをすると、異常に大げさなくしゃみとなって、オフィスに響き渡る。



